小学校入学準備にかかる費用まとめ|公立小学校のリアルな初期費用と内訳(大阪市・シンママ体験談)

大阪市
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ナナ

大阪で小1息子と暮らすシングルマザーのナナです。
"しっかり働いて、しっかり遊ぶ!”をモットーに、フルタイムで働きながら休日は子供とどこかへお出かけしています!
体験談をまとめていますので、よかったら参考にしてください☺
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小学校入学、楽しみだけど…準備費用が不安なママへ

春から始まる新生活。
お子さんが小学校に入学するのは、とても嬉しく誇らしい瞬間ですよね。でも、「いったいいくらかかるの?」という不安を感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。

特に、私のようにシングルマザーの場合、家計を一人で支えているからこそ、入学準備にかかるお金のやりくりは大問題でした。

この記事では、大阪市内の公立小学校に実際に入学した体験をもとに、「入学までにかかった費用」をリアルにお伝えします。


小学校入学準備にかかる費用の全体像

入学準備にかかる費用は家庭や地域によって差がありますが、全国平均は約5〜10万円程度
ただしランドセルなどにこだわると、それ以上かかることもあります。

注意したいのは支出が集中するタイミング!
入学の3か月前から一気に出費が増える傾向があります。


入学前に必要なもの(大阪市の例)

学校指定の学用品セット

10月の学校説明会で内容を確認、1月に購入。
【費用】14,000円
内容例:
さんすうセット/お道具箱/けんばんハーモニカ/粘土ケース/連絡帳/連絡袋/かきかた鉛筆/マイネームペン色鉛筆/でんぷんのり/水書用筆/探検ボードなど

その他必要品

筆箱、鉛筆、赤鉛筆、消しゴム、ものさし、パス、下敷き、はさみ、給食用ナフキン・マスク、歯ブラシ、コップ、ナフキンを入れる袋、体操服を入れる袋、上靴の袋など

家にあるものや保育園で使用していたもので代用可能なものも多いです。
【費用】約2,500円(パス・下敷き・マスク・ナフキン)

クレパス20色は1,000円以下、ナフキンも3枚で1,000円以下だと割安です。(下記おすすめ)

制服・体操服など

【費用】約19,000円

  • 制服:10,000円(冬服上下+通園帽)

  • ポロシャツ:1,000円×3

  • 体操服・赤白帽:4,000円

  • 給食着:2,000円

  • 上靴:保育園のものを使用

👉制服は問屋(ケイ│せんびる)で購入するのがコスパ◎

給食着に指定がないならネットがおすすめ

ランドセル

【費用】69,000円(本人に選ばせて高めに)
👉安価ブランドもあり:

  • バオバブの願い

  • ツバメランドセル

  • NENEKOランドセル

入学式の服(子ども+保護者)

【費用】10,000円(ママのブラウス+コサージュ+ヘアアクセサリー)
👉Cariru おしゃれコンシャス などでレンタルもおすすめ!

お名前シール

【費用】1,000円(安くなっているときに購入)
👉算数セットの形に合ったものを選んで。
こちらは、対象メーカーごとに選べるのでおすすめ!

◆ 入学式に学校から配られるもの(無料)

  • 教科書

  • 名札

  • 防犯ブザー

  • 交通安全ワッペン

  • 協賛企業からのクリアファイルやランドセルカバーなど


トータル費用は?

合計:約115,000円
(ランドセルにこだわると、さらに高額に)


② 大阪市の「就学援助制度」を活用しよう!

一定の所得以下の家庭は、就学援助制度が利用できます。

【支給例】(令和6年度)

  • 入学準備補助金(小学校):57,060円

  • 教材費・遠足費・実習費:実費支給

👉大阪市公式サイトはこちら:
就学援助制度について


③ まとめ|費用を知って、計画的に準備しよう

小学校入学準備には、意外とお金がかかります
でも、事前にリストアップ&安く揃える工夫や、支援制度の活用で負担を減らすことは可能です!

特にシングルマザーの方は、「もっと早く知っておけばよかった!」とならないように、
今からコツコツ準備をしておくのがおすすめです。

この記事が少しでも役に立てば嬉しいです😊

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