2025年夏休み期間の平日、小学1年生の息子と一緒に「NTTパビリオン」へ行ってきました!
この記事では、所要時間・当日予約のコツ・小学生子連れでの感想を中心に、写真撮影のルールや内容をレビューします。
大人だけで行く方も、子連れで行く方もぜひ参考にしてください。
NTTパビリオンの予約は必要?当日予約は可能?
NTTパビリオンは予約制。ただし、当日予約枠もあり、朝一であれば比較的取りやすいです。
-
朝9:00入場後、9:20頃に当日予約を確認 → まだ余裕あり
-
12:00以降に見た → ほぼ満席で予約困難
👉 狙い目は9時台!
どうしても当日行きたいなら、朝入場してすぐに予約画面をチェックしましょう。
予約者は指定時間の15分前集合。
今回は「10:00~10:25」の枠を確保し、9:45集合指定でした。
待機場所と配慮ポイント
-
待機スペースは屋外ですが、日陰あり&体感温度を下げる傘の貸出あり
-
子連れや車いすの方は優先案内あり
-
実際の待ち時間は10分程度
暑さ対策はされていますが、夏休みシーズンはハンディファンや冷感タオル持参がおすすめです。
写真撮影について
NTTパビリオン内は 基本的に写真撮影OK です。
ただし ライブ配信やリアルタイム動画配信はNG となっています。
息子のアバターが映し出された場面や、展示されている電話の歴史などもしっかり写真に収められました。
外の体験コーナーも撮影可能なので、記念撮影スポットとしてもおすすめです。
NTTパビリオンの内容と所要時間(レビュー)
体験エリアは「ZONE1」「ZONE2」「ZONE3」の3部構成。
トータルの所要時間は約30分(待機含め45分)でした。
◆ZONE1(約5分)
-
過去から現代までの電話の進化を展示
-
イスに座って映像を鑑賞(12席ほど)
-
子連れは前に座らせてもらえます
◆ZONE2(約10分)
-
3Dメガネでパフュームのライブ映像を体験
-
まるでそこにいるような臨場感!
-
息子はパフュームを知らないけど楽しんでいました
-
車いすや子ども優先席もあり安心
◆ZONE3(約10分)
-
自分の全身をスキャン → アバター化して大画面に登場!
-
アバターが踊ったり、若返ったり老けたりする演出あり
-
家族みんなで「自分を探す」楽しみも
-
正面で見る方が文字も読めておすすめ
外の体験コーナーも面白い!
パビリオンを出ると体験ブースがあります。
-
聴診器を胸にあてると鼓動を振動で体感
-
離れた場所の人と電話をつなぎ、振動でハイタッチができる
(日本館では関空とつながって、空港の人とハイタッチ体験も!)
👉 「音」だけでなく「振動」でつながる新しい通信に感動しました。
所要時間まとめ
-
9:45集合
-
10:00入場
-
10:30終了
👉 体験時間30分、全体で45分ほどでした。
他のパビリオンの予定も立てやすい時間配分です。
子連れ・大人だけで行く場合の感想
-
子連れの場合
・優先的に座席や入場案内ありで安心
・小学生なら十分楽しめる内容
・未来の通信体験にワクワク! -
大人だけで行く場合
・映像や技術の迫力は楽しめる
・電話の歴史を知っているシニア層も楽しそう◎
感想(レビュー)
NTTパビリオンは「通信の未来」を五感で感じられるパビリオンでした。
-
暑い時期でも待機環境が工夫されていて快適
-
小学生の息子も、パフュームのライブやアバター体験に大喜び
-
聴診器や遠隔ハイタッチなど、未来のコミュニケーションを体感できて感動
👉 「大人も子供も楽しめるけど、特に小学生以上におすすめ」
👉 「通信技術の進化を体験的に学べるので、教育的にも価値あり」
まとめ
-
所要時間は約30分(待機含め45分)
-
予約必須、当日は朝9時台にチェック!
-
小学生以上なら楽しめる内容、電話の歴史を知っているからこそ大人だけでも楽しめる
-
外の体験コーナーも見逃せない
-
写真撮影は基本OK、ただしライブ配信はNG
未来の通信をリアルに体験できるNTTパビリオン。
万博に行くならぜひ立ち寄ってみてください!
コメント