小学校1年生の夏休み、宿題ってどれくらい出るんだろう？量は多い？絵日記や自由研究は必須？
初めて迎える「小1の夏休み」に不安を感じる親御さんも多いと思います。
この記事では、2025年・大阪市の公立小学校に通う息子（小1）に実際に出された夏休みの宿題一覧をまとめます。
「量はどれくらい？」「簡単に終わる？」「絵の宿題はある？」など、これから夏休みを迎える方の参考になれば嬉しいです。
小1 夏休みの宿題一覧（大阪市・公立小学校）
思ったより少なく、毎日コツコツ取り組めば余裕でこなせました。
① ドリル・プリント（毎日）
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国語と算数が1冊にまとまったドリル
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1日1ページで終わるくらいの量
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最後にまとめテスト付き
→ 我が家では ドリルは毎日1ページ、確認テストは夏休み最終週にまとめて行いました。
② 計算カード（毎日）
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足し算・引き算の計算カード
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問題を覚えてしまうので効果は微妙…
→ 我が家では ロジックラボ 
の数理教材を使い、毎日計算問題に置き換えて取り組みました。
③ 読書感想文（6冊＋感想）
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長文の感想文は有志のみ（自由参加）
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宿題としては 6冊読んで3行感想を書くのが必須
→ 本好きの子はどんどん読めるけど、読むのが苦手な子は大変かも。
④ 絵日記（1枚）
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夏の思い出を絵と短文で表現
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子どもの「一番の思い出」がわかる良い宿題
⑤ 朝顔の観察カード（1枚）
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学校から持ち帰った朝顔を家で育てる
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花が咲いたときに絵を描き、感想やタイトルを書く
ポイント
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絵が苦手な子は「写真を撮ってから描かせる」とスムーズ
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夏休み明けには「枯らさずに朝顔を学校へ持っていく」という隠れミッションあり
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毎日の水やり忘れ防止に声かけ必須
⑥ お家のお手伝い（毎日）
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我が家は「食後の食器片づけ」を担当してもらいました
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毎日続けることで生活習慣にもつながります
⑦ 夏休みカレンダー（毎日）
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「起きた時間」「寝た時間」チェック
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「歯磨き」「学習」「お手伝い」「スマホやゲームは1時間まで」などの行動チェック
→ ○×をつけて生活習慣を整える目的の宿題でした。
⑧ 自由研究（有志）
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やりたい子だけ提出
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息子は「できるだけ好きなことしかしたくないタイプ」なので今年はスルー
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親としては「母がメインでやればよかったかも」と少し後悔
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来年はやらせようと思っています
宿題の量は多い？少ない？
大阪市の小1夏休み宿題は、思ったより少なく、毎日少しずつ取り組めば余裕で終わる量でした。
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ドリル＆計算カード → 1日10分〜15分
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読書感想文（6冊） → 毎週1〜2冊読めばOK
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絵日記・朝顔観察 → 各1枚だけ
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カレンダー・お手伝い → 生活習慣チェック
→ 自由研究が必須でない点も親としては助かりました。
まとめ｜小1の夏休み宿題は無理なくこなせる
2025年の大阪市・公立小学校の小1夏休み宿題は、
「毎日ちょっと＋数枚の提出物」で無理なく終わる量でした。
「宿題の量が心配」「絵の宿題はどんなもの？」「一覧で知りたい」方の参考になれば幸いです。
初めての小学生の夏休み、宿題と遊びの両立をうまくしながら、親子で楽しい思い出を作ってくださいね。
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