迷っている親御さんへ:幼児にゲームって早すぎる?
「何歳からゲームって始めていいの?」「ゲームをしても大丈夫なのかな?」
そんな疑問をお持ちの親御さん、多いのではないでしょうか?
我が家では、年少(3〜4歳)からNintendo Switchを導入しました。
元々家にゲームがあったので、自然と興味を示すようになってしまったので、最初は正直、「まだ早いから嫌だな…」という気持ちもありました。ですが、今では導入してよかった!と心から思っています。
もちろん、良かった点ばかりではなく、注意が必要な点や合わなかったゲームもあります。
この記事では、幼児期からSwitchを取り入れたリアルな体験談として、
-
おすすめゲームとその理由
-
あまり合わなかったゲーム
-
ゲーム導入でよかったこと
-
親として気をつけたこと
を正直にご紹介していきます!
幼児にSwitchを与えても大丈夫?我が家の結論
✅ 結論:ゲームの種類やルール次第で、幼児期からの導入はアリ!
-
ひらがなや数字への理解が自然と深まる
-
親子のコミュニケーションが増える
-
ゲーム時間をうまく活用すれば、生活習慣の改善にもつながる
「ゲーム=悪」と考えるのではなく、“どう使うか”が大切だと感じています。
🎮 幼児期からおすすめ!知育にもなるゲーム3選
1. ポケモン バイオレットなど(年少〜)
-
文字が字幕で表示されるため、自然と読む力が育つ
-
数字(レベル、HP、ダメージなど)を使うため、数字にも強くなる
-
キャラクターやストーリーも楽しく、長く遊べる
2. 世界のアソビ大全51(年少〜)
-
将棋・まんから・リバーシ・コネクトフォーなど、世界中のボードゲームが遊べる
-
頭を使うものが多く、親子で本気バトルも楽しい
-
家に全部そろえるのは大変なので、これ1本で学びの幅が広がる
-
何より親が楽しい!本当におすすめのゲームです
3. マインクラフト(年長〜)
-
創造力を形にできるゲーム
-
ブロックで家や街をつくるなど、表現力・構築力が育つ
-
友達がやっていることがモチベーションになり、「やりたい」という意欲も◎
🎉 娯楽としては楽しめるゲーム
・スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド(年中〜)
-
親子で協力して遊べる
-
知育というより娯楽メインでの使用がおすすめ
・マリオカート8 デラックス(年少〜)
-
家族でレース!盛り上がる!
-
ただし、知育的な要素は控えめ
・スマブラ(年中〜)
-
子供は楽しんでいたが、親目線では知育要素は少なめ
-
完全に娯楽と割り切って遊ぶ分にはOK
⏳ 幼児には少し早かったゲームたち
・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
-
年中の時に購入したが、難しくて放置
-
小学生になってから本格的に遊び始めた
-
ストーリー性があり、ルビ付きの字幕も読みやすい
-
難しい操作が多いが、手先のトレーニングにも◎
・桃太郎電鉄
-
日本地理が学べるのは魅力
-
でも、息子にはボンビーが怖くて不向きだった様子
-
気質による向き不向きがあるかも
・ルイージマンション
-
本人の希望でクリスマスプレゼントでもらったけど、操作や内容が難しすぎて年長にはまだ早かった
-
小学生になってもあまりハマらず
🧠 Switchを導入してよかったこと
-
ひらがな・カタカナ・漢字を自然と覚えた
-
読む力がアップし、音読もスラスラに(音読させるのもおすすめ!)
-
時間を守る習慣がついた(「○時まで」としっかりルール)
-
支度が早くなる(「支度終わらせたら遊べる」が効果絶大!)
⚠ ゲーム導入で親が気をつけたこと
-
ルールは事前に明確に!守れない場合はペナルティあり(例:1週間禁止)
→ 少しでも「守らなくてもいい」と感じると、子供は抜け道を探します! -
テレビ画面で遊ばせる(親が見守れる&目に優しい)
→ 小さい画面は目にも悪く、親の管理も難しいためNG -
使う場所と時間は“親の目の前”のみ!
👪 まとめ:Switchは正しく使えば、育児の味方になる!
幼児にゲームなんて…と最初は迷いましたが、
実際に導入してみると、学び・成長・親子時間につながることもたくさんありました。
もちろんルール作りや、ゲームの選び方はとても大切ですが、
Switchは「使い方しだいで最高の知育アイテム」になると思います。
ゲーム=悪ではなく、親が「一緒に楽しむ」姿勢がなにより大事だと実感しています。
ソフトに関しては、新品にこだわらないのであれば、でメルカリ 購入するのもおすすめです◎
コメント