私は小学1年生の息子と2人暮らしをしているシングルマザーです。
フルタイムで働いていると、正直、毎日バタバタ。掃除機をかける時間すら「もったいない」と感じることが多くありました。
その結果、部屋が汚れて気分も落ち込み、子どもに笑顔で接する余裕がなくなることも…。
「なんとかしたい!」と思い、思い切って導入したのが世界最小級のロボット掃除機「SwitchBot K10+ 」です。
結論から言うと、部屋もきれいに保てて、気持ちも前向きになり、子どもとの時間も大切にできるようになったので、買って大正解でした。
今回は、実際に使ってみた体験談を交えてレビューします。
SwitchBotを選んだ理由
① とにかく小型で小回りがきく
我が家は1LDK。狭い部屋に大型ロボット掃除機は向いていないと思っていました。
調べてみると、SwitchBot K10+は直径24.8cmと世界最小級。
実際に走らせると、ベッド下やソファ下など普通の掃除機が届かないところまでスイスイ掃除してくれます。
比較すると他社より一回り小さく、小回り性能は抜群です。
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SwitchBot K10+:24.8cm
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Ecovacs DEEBOT mini:28.6cm
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iRobot Roomba:33.6cm
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Anker Eufy C10:約32.5cm
👉 「狭い部屋+小回り重視」ならSwitchBotが最適でした。
② 水拭きが市販シートでできる
ロボット掃除機の水拭き機能は便利ですが、多くは「専用の雑巾」を洗って繰り返し使うタイプ。
忙しいワンオペ生活で「雑巾を洗う」なんて正直ムリ…。
でもSwitchBotは違います。
クイックルワイパーなど市販のお掃除シートをそのまま装着できるんです。
これなら使い捨てできるので衛生的。愛用している抗菌タイプのシートもそのまま使えました。
雑巾洗いの手間がないだけで、ここまでラクになるとは思いませんでした。
③ ゴミ収集が自動でラク
1〜2万円で買える安価なロボット掃除機も検討しましたが、毎回ゴミを手で捨てる必要があるのがネック。
SwitchBot K10+は、自動ゴミ収集ステーションつきで70日間ゴミ捨て不要。
仕事・子育てで忙しい私にとって「ゴミ捨てを忘れてイライラしない」ことは大きなメリットでした。
実際に使ってみたレビュー(体験談)
導入前は、掃除機をかける時間=子どもとの時間を削ることになり、部屋が汚れると気分まで落ち込んでいました。
でもSwitchBotを導入してからは…
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留守中に自動で掃除してくれる
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ゴミ捨てはほぼ不要
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狭い隙間のホコリまできれいに
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部屋がいつも清潔だから、気分も上がる
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掃除のストレスがなくなり、子どもに笑顔で接する余裕ができた
「掃除ができない自分に落ち込む」から「部屋もきれいで機嫌も良い私」へ。
まさに生活の質がワンランク上がったように感じます。
さらに、操作が簡単で子どもでもボタンを押して起動できるので、息子が「お掃除お願いするね!」と遊び感覚で手伝ってくれるようになりました。
親世代やITが苦手な方にも扱いやすいと思います。
SwitchBotの製品比較(K10+・K11+・K10+Pro)
項目 | K10+ | K11+ | K10+ Pro |
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定価 | 59,800円 | 59,800円 | 69,800円 |
発売日 | 2023年6月 | 2025年7月 | 2024年7月 |
吸引力 | 2,500Pa | 6,000Pa | 3,000Pa |
サイドブラシ | 1本 | 2本(絡まり防止) | 1本 |
稼働時間 | 120分 | 150分 | 120分 |
マッピング | LDS | LDS+距離センサー | LDS+距離センサー |
ダスト容量 | 150ml | 180ml | 200ml |
👉 最新を買うなら吸引力も高いK11+がおすすめ。
👉 セールで安くなっていれば、コスパの良いK10+も十分アリです。
口コミを調べてみた
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「ルンバより小回りがきいて便利」
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「狭い部屋でもストレスなく使える」
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「水拭きが使い捨てシート対応なのが嬉しい」
私も同じ意見で、小型のメリットは想像以上に大きいと感じました。
レンタルで試すのもアリ
いきなり購入するのが不安な方は、レンティオで短期レンタルしてみるのもおすすめ。
家具の隙間や段差の相性を試してから購入できるので安心です。
まとめ:SwitchBotは狭い家でワンオペにこそ最適
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世界最小級サイズで狭い部屋にぴったり
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水拭きは市販シート対応で衛生的&ラク
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自動ゴミ収集で70日間お手入れ不要
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部屋がきれいに保てることで気分も前向きに
掃除のストレスから解放されて、子どもと笑顔で過ごせる時間が増える。
私にとってSwitchBotは「家事の時短アイテム」以上に、心の余裕をくれる存在でした。
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