先日、年長の息子を連れて箕面公園へ紅葉を楽しみに行ってきました。
2024年の「もみじまつり」は、11月9日から12月1日まで開催されています。
私たちが訪れたのは11月23日で、紅葉の見頃はもう少し後のようでしたが、滝道の散策や食べ歩きを満喫できました！
阪急箕面駅から滝道へ出発！
11:20頃に阪急箕面駅に到着しました。駅では「箕面滝道めぐりマップ」が配布されており、滝までの道のりや周辺のお店が分かりやすくて便利です。
まず、駅周辺で目についたのは「もみじの天ぷら」屋さん！
駅近くには3店舗ほどあり、久國紅仙堂こべに店さんでは揚げたてを食べれるようです。
後で食べようと思ったら、14:30頃には売り切れていたので、早めに購入するのがおすすめです。
その手前の「鈴木商店」さんでみたらしソフトクリーム（800円）を購入。
こちらでは、名物「大阪箕面もみじ饅頭」を1つプレゼントしてくれました。
箕面公園昆虫館で昆虫と触れ合う
駅から約15分で箕面公園昆虫館に到着。
こじんまりとした施設ですが、展示内容が充実しており1時間ほど楽しめました。
昆虫好きの子どもはもちろん、大人でも新たな発見がある楽しいスポットです。詳しい内容はこちらの記事をご覧ください
昆虫館でトイレに寄るのが◎
昆虫館に寄らない人は、昆虫館の手前にもトイレがありました！
滝道散策の途中、映える箕面山瀧安寺
瀧安寺の周辺が紅葉がきれいで、瀧安寺と橋との写真もきれいでした。
滝道から箕面大滝へ！
昆虫館から滝までは約45分（1.7km）。
駅から滝までは全体で約1時間（2.7km）の道のりでした。
滝道は最初は緩やかな舗装路ですが、途中から山道になり、斜面が少し急になります。
息子は途中で「もう歩きたくない」と言っていましたが、何とか滝までたどり着けました。
滝の近くは観光客で賑わい、売店や軽食も充実しています。
滝周辺の紅葉はまだこれからでしたが、全体としては12月上旬が見頃になりそうです。
滝道の飲食スポット
滝道沿いには多くの飲食スポットが点在しており、食べ歩きが楽しめます。
駅近くの店舗や昆虫館周辺のキッチンカー、縁日風のお店など、子どもと一緒に楽しめるポイントがたくさん！
ただし、滝に近づくほど混雑するので、手前で購入したり、持参するのもおすすめです。
まとめ
箕面公園は、紅葉シーズンにぴったりのスポットです。
滝道の散策はもちろん、昆虫館や食べ歩きなど、子連れでも充実した時間が過ごせます。
体力のいる散策ですが、自然を満喫できる箕面公園はまた訪れたい場所になりました！
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