やらないと損!ふるさと納税について【初心者向け】

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この記事を書いた人
ナナ

大阪在住で子育てをするナナです。
子供への最大の教育は経験だと思い、子供といろいろなところに出かけています♪
体験談をまとめていますので、よかったら参考にしてください☺
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「ふるさと納税って何?」

「ふるさと納税をするとお得になるの?」

「めんどくさそう。何をしたらいいの。」

っていう人向けです🙌

FP3級のそうちゃんママがふつーーーーの人でも、わかりやすいように、ふるさと納税について、噛み砕いて説明します🎵

ざっくり知りたい!という人向けなので、詳しく知りたい人は、さとふるのふるさと納税とは?がわかりやすいよ!

ふるさと納税やってるよ!って人は、ぜひそうちゃんママが食べて美味しかったものを食べて欲しい☺️

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ふるさと納税って何?

簡単に言うと、自分が住んでいる自治体に納税する予定の税金を、他の地域に先に納税すること!

そして、他の地域に納税することで、その納税先から、お礼の返礼品がもらえるシステム!

★ふるさと納税ざっくりイメージ★

自分が住んでいるところに納税する予定の税金(住民税など)を、事前にふるさと納税として支払う

払った金額(-2,000円)分の税金が、次の年の支払うべき税金から引かれる

つまり、払った分マイナス2,000円分が、住民税などから引かれることになるよ!

★ざっくり例★

2024年は、毎月12,000円の住民税を支払う予定

2023年に60,000円をふるさと納税する

2024年の住民税は、7,000円になる

※60,000円÷12ヶ月=5,000円、12,000−5,000円=7,000円

プラス2,000円の利用料金がかかるイメージ!

先に税金を払って、返礼品をもらって、次の年の住民税が安くなる感じ!

ふるさと納税をしないよりは2,000円プラスでかかるけど、その分、返礼品がもらえてるので得をする感じ!

だから、返礼品は、2,000円以上の価値のものをゲットすれば、元は取れるよ!

ちなみに、返礼の品は、寄付金額の30パーセントが上限なので、返戻率が高い商品であれば、10,000円の支払いで3,000円分の商品が届くので、それだけでもとは取れるね!

※2023年10月に上限の改悪が入るみたいだから、9月までに注文しておいた方がいいよ※

ふるさと納税ってどうやるの?

もう、ほんっと簡単だから、躊躇せずやってみて!

①控除上限額を調べる

控除上限額って言うと、すごく難しく感じるけど、簡単に言うと、いくらまでなら、他の自治体に納税できるかを調べる!

上限を超えても、納税自体はできるんだけど、ただ余分に善意で納税してしまうことになるから、それを避けたいのであれば、しっかり計算してね!

家族構成などで、金額は変わってくるから、コチラから、シミュレーションしてね!

調べた金額までであれば、2,000円だけで、返礼品をいただけるよ!

②ふるさと納税する商品を探す

楽天市場さとふるau PAY ふるさと納税ような、ふるさと納税ができるサイトを経由して、ふるさと納税をしていくよ!

たとえば、そうちゃんママは、楽天ヘビーユーザーなので、楽天市場を使ってふるさと納税をする!

楽天市場で普通にお買い物をするように検索!

「ふるさと納税」って検索すると、ふるさと納税できる商品がたくさん出てくるよ!

ランキングなどもあるから見てみてね!

そうちゃんママおすすめは、シャインマスカット

③ふるさと納税する商品を注文する

欲しいな!って思う商品があったら、普通の買い物のように注文するだけ!!

普通の商品と違って、「寄付の用途」や「ワンストップ特例制度」を利用するかなど、聞かれるよ!

「寄付の用途」は、納税された税金の使い道どう使って欲しい?ってことなので、個人的には、子供関係の政策があれば、それをお願いしてるかな!

「ワンストップ特例制度」は最重要!

最初に伝えたように、次の年の住民税等の代わりになるものだから、確定申告をしないと、住民税等に反映されないから、ただ余分にお金を払っただけになっちゃうの!

例えば、最初の例で行くと、60,000円寄付したから、12,000円の住民税が7,000円になって、返礼品もらえてラッキー!ってなる予定が、60,000円寄付したのに、確定申告をしないと、12,000円の住民税が請求されちゃって、ただただ寄付しただけになってしまうの。

でも、確定申告なんて面倒でしょ?

めんどくさい確定申告をしなくて良いシステムが「ワンストップ特例制度」なのです!!

商品を注文する際に、ワンストップ特例制度を利用するにチェックを入れれば、自治体から紙が送られてきて、その指示通りに記入して送付すれば、勝手に手続きをしてくれるの!神✨

ということで、ワンストップ特例制度は絶対利用した方が楽!

ただ、ワンストップ特例制度を利用するには、自治体の数に限度があって、5つの自治体までって言う制約があるので注意

お金を稼ぎまくっている人は、5つの自治体以上になってしまうかもしれないから、利用はしにくいかもしれない!

④商品が届く&ワンストップ特例の書類記入

注文したら、もう待つだけ!

商品が勝手に届くからね👍

ワンストップ特例制度を利用した人は、商品とは別に、ワンストップ特例の書類が届くので、それを年明けまでに書いて送ればOK!(厳密な日程は、書類に書かれているはず)

簡単でしょ?!やらないではないよ!

ふるさと納税メリット

ここまで読んでくれればわかると思うけど、、、

  • 実質2,000円負担だけで返礼品をゲットできる
  • 税金を払ってるだけなのに、楽天などのポイントがゲット出来る

このふたつが最大のメリットだね!

やらない理由はないと思うのです。

ふるさと納税の注意点⚠️

  • 税金を前払いするだけなので節税効果はなし
  • 所得によって寄付上限が異なる
  • 上限を超えて寄付をするとただの寄付になる
  • ワンストップ特例または確定申告が必要
  • 自己負担2,000円は絶対にかかる

1度やってみれば、簡単だと思うので、やってみればいいと思う🙌

おすすめのふるさと納税サイトについて

そうちゃんママは、楽天ヘビーユーザーの楽天圏内で生きている民なので、楽天市場一択。

スーパーセールやお買い物まわりの時に買うことで、税金なのに、たくさんのポイントが貰えるから、そこが大きい!

下手するとポイントだけで負担金額を賄えてしまう人も居るのでは?!

フルーツや海産物などは、注文ができる時期が決まってたりするものもあるし、年末までにワンストップ特例申請しなければいけないなどあるので、早めに注文してね!

とにかく、ふるさと納税をしない理由がない、むしろやらないと損なので、ぜひみんなふるさと納税してね!!!

少しでも参考になるといいなと思います☺️

まったねーん🐈🙌

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