4歳男児の日常生活【お手伝い編】

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この記事を書いた人
ナナ

大阪で子育てをするナナです。
子供への最大の教育は経験だと思い、子供といろいろなところに出かけています♪
エビ・カニ・寿司が好きな息子と、海鮮を食べに行くことも好き◎
体験談をまとめていますので、よかったら参考にしてください☺
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生後半年位から親子教室BabyParkに通ってます。

ゴリゴリのお勉強っていうよりは、子供がその時に伸ばしたいことを伸ばしてあげる

というような感じの幼児教育です。

そこに通ったり、おうちでゆるゆる知育を意識しています。

4歳(2023年1月)のIQテストの結果はIQ162でした。

IQが全てでは無いですが、ひとつの指標にはなるのかなと思います。

ゆるゆる知育、声掛けを意識しているので、家での生活をご紹介したいと思いました◎

本日はお手伝い編です。

家のお手伝いさせてますか?

ドキッとしたママもいるのでは?

うちは、男の子なので、将来の奥さんに迷惑をかけぬよう、

“家事はママがするもの”という考えを持たないようにさせたいと考えています。

そのため、自発的に1日1個はお手伝いをするように促しています。

“ママお料理手伝ってくれると嬉しいなー”

という感じで、あくまでも、やらされてる感ではなく、誰かの喜びのために頑張る!

という姿勢になったもらえるように意識しています◎

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1.スーパーで買い物

スーパーって、子供を連れていくと、お菓子やらなんやら余分なものまで買わされてしまいますよね🤣

時短のためにも、子供をあまり連れていかないご家庭も多いのでは?

ちょっと勿体ないなと思ってしまいます🥹

学ぶことがたっくさんあるので、ぜひ連れて行ってあげていろいろ教えてあげて欲しいです◎

それでは意識しているポイントです!

買うものを伝える

スーパーって色んな食材がありますよね。

その、都度都度、

“これはハッサク”

“これはタケノコ”

“これは鳥のナンコツ”

というように、商品を見せて、名前を伝えています。

さらに、

“これはハッサク、柑橘の一種で、酸っぱいから、砂糖につけて食べると美味しいよ。一緒に作ろうね”

“これは、タケノコ。4-5月が旬の食べ物。米ぬかであくぬきをして、エグ味や苦味をとってから料理に使うよ。たけのこご飯とか、青椒肉絲とか”

“これは鳥のナンコツ。肘ナンコツと、膝ナンコツがあって、鳥さんのここ(身振り)の柔らかい骨。コリコリしてて美味しいよ”

というふうに、どんなものなのか、どう使うのかがわかるように

また、お料理への興味に、繋げるために説明しています☺️

自分が知ってる知識でOK!

さらに、子供からも疑問が生まれてくるので、わからなかったら一緒に調べるのも◎

値段を伝える

自分に金銭感覚が全くなかったので、子供にはきちんと金銭感覚を身につけて欲しいと思っています。

そのため、商品選択時に、

“タケノコが360円!いつもは900円くらいするのに、今日は安いね!今が旬だから安いのかな?”

という風に価格を合わせて伝えています。

それで、少しでも物の価値がわかる子になってくれたらなあと思ってます☺️

欲しがるものは待たせる、不要なものは理由を伝えて断る

スーパへ行くと、どうしてもお菓子コーナーなどで足止めされますよね。

そのとき、

“これ欲しい欲しい欲しい!いやー!ぎゃー!”

みたいになっている子がいると思います。

これって、これをしたら、ママが買ってくれるって知ってるからやります

きっと、過去に同じことをして、買ってもらえた経験があるんでしょう。

子供はどんどん学びます。子供は賢い!

悪しき習慣は無くしていきたいですね。

うちは、何か、例えば、お菓子が欲しいと言われた際は、

“どうしてこれが欲しいの?”

と、欲しい理由を聞きます。

そして、妥当な内容であれば、

“OK!次来る時まで我慢できたら買ってあげるね!”

という風に、一旦我慢をさせて、我慢ができたら買ってあげます。

不要な場合は、

“まだおうちにお菓子があるから、今はいらないと思う。またお菓子がなくなったら買うのはどう?”

と、不要な理由を伝えつつ、新たな提案をして、承諾を得ています。

4歳は我慢を覚えさせる時期なので、我慢できるタイミングで我慢を覚えさせていきたいところです◎

特に男の子には、我慢を覚えさせたいと、いろんな本に書いてあります◎

子供のダダに屈したら、負けです。子供は覚えてエスカレートしていきます。

お互いに気をつけましょう⚠️

 

2.料理

そうちゃんは、お料理が好きで、何でもやりたがります。

そのため、とりあえず、やりたいものはやらせてみてます(笑)

子供は基本的に、目で見て吸収して行くので、まずはお手本をゆっくり見せてあげています。

そして、マネをしてもらいます。

細々口出さずに、できてるとこだけをいいね!と褒めていると本人も得意げです😊

そして、自信につながり、またチャレンジしてくれます。

技術も磨かれるし、自己肯定感も高まるし一石二鳥★

なんなら、ママは他のこともできるので、一石三鳥(笑)

いいことしかない(笑)

今やりたがるお料理は

・包丁

・米とぎ、野菜洗い

・天ぷらや揚げ物の粉をつける

・ハンバーグなどのお肉をこねる

・卵などを泡立て器で混ぜる

・食器洗い

火を使うもの以外はだいたいやりたがり、やらせてる気がします。

本当に、自分の手間が減るのでオススメ!

最初は時間かかるけど🫢

4.洗濯の取り込み、畳み

これ、あんまり好きじゃないみたいで、あまりやってくれません(笑)

やはり、まだ上手に畳めないので、嫌になっちゃうんでしょうね💦

今のところ、タオルとか、自分の服とか、畳みやすいものだけチャレンジしてもらってます👏

難易度が高いと嫌になってしまうので、その子にあった難易度の見極めも大事!

こちらも料理と同じく、なるべくゆっくりたたみ方を見せてあげる

そしてやらせてみる。

ちょっと汚くてもOK!

綺麗にたためたね!とか、上からではなく、

“ママ助かったー!”

と、あくまでも、ママが喜んでいる感じで◎

そして、我が子は、一人でやるのは嫌なので、

“ママと一緒にやろう!”

“手伝って〜”

と誘うと、やってくれます。(笑)

下から下からお願いしてみると子供はルンルンですね。

自分が役に立った!ママを喜ばせられる!

と。かわいいなもう(笑)

5.お掃除

なんでかわからないですが、掃除機と、クイックルワイパーが好き(笑)

好きなうちにどんどんやってもらおうと思います🙌

好きなことなので、まずは、自由にやらせます。

そうすると、ホント、真ん中だけ綺麗になる🤣

隅々まで綺麗にしようと思ってないんですよね(笑)

そのため、やはりここでも、お手本を見せます。

まずダメな行動を見せる

ダメな理由を説明

良い行動を見せる

という風に、しっかり理由を伝えて理解を促していきたいです。

例えばクイックワイパーだったら、ダメな行動、集めたゴミを置いてきてしまうとかを見せる

そして、ダメな理由、ゴミを集めているのに集まっていないことを伝える

そして、解決策を伝えつつ、行動を見せる

という感じですね♪

 

他にも、お手伝いでは無いのですが、

出したおもちゃはものは自分で片付ける

保育園の支度は自分でする(忘れたら自分のせい)

・汚したところは自分で拭く

お出かけの際に必要な荷物は自分で持つ

といった、自分のことは自分でする精神は、意識しています。

“片付けしなさいー!”

というよりは、

“おもちゃが出てるね。どうしたらいいかな?”

と、聞いて、自分の頭で考えて行動してもらってます。

また、

“おもちゃが片付いて、綺麗で気持ちいいね”

“おもちゃも、お家に帰れて嬉しいね”

“お片づけできてかっこいいー!”

と、出来たこと、成果など、ポジティブな言葉も伝えています。

そのせいか、保育園でもしっかりしているようで、先生に頼りにされてます😂

一通り1人でできるようにしていきたいですね。

何事も人ごとにせず、自分ごとで行動できる大人になって欲しいなと思っております。

 

 

追伸、

子供は100パーセント親を信じていて、親の言うこと、行動は間違っていない!と思っています。

そのため“子供の前だけ”でいいので、お手本になっていきたいですね😊(戒め)

子供の前だけ聖人君主🫢

普段はそんなに言葉遣いが綺麗じゃないんですが、子供の前ではぶりっ子(笑)してるので、子供の口は悪くないです😂

なんで、子供なのにそんなに汚い言葉使わないの〜?

と言われたり。🫢

ただ、たまに素が出るので危ない危ない。

心も聖人君主になりたいものです😌

 

少しでも参考になると嬉しいです〜☺️

まったねーん🐈🙌

 

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