みんなに同じ失敗をしてほしくない!小学校の水着ゼッケン正しい縫い方と私のやらかし体験談

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この記事を書いた人
ナナ

大阪在住、33歳のシングルマザー。小学1年生の息子と二人暮らし。
理系大学院卒&正社員ワーママ。
「子どもが自分の“好き”を見つけて、夢を叶えられるように」をモットーに、教育・学び・おでかけ・家計のことを発信中。
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小学校に入学して初めてのプール授業。
「水着にゼッケンを縫い付けてください」と学校からおたよりが届きました。

私はその言葉をそのまま受け取ってしまい、裁縫が苦手なのに“縫い付けるタイプ”のゼッケンを購入。そして…見事に失敗!

このブログでは、私の失敗談をもとに、
これから水着のゼッケンを準備するママ・パパに向けて、絶対に失敗しない方法をわかりやすくご紹介します。


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入学後初プール!「縫い付けてください」のワナ

小学校から届いたおたよりには、こう書かれていました。

「水着のゼッケンは、縫い付けてください」
「アイロンやシールタイプは取れやすいので、絶対に縫い付けてください」

「よし、ちゃんと縫わなきゃ」と思い、私は以下のように準備しました。

  • ✅ 布タイプのゼッケン(アイロンなし)

  • ✅ 普通の糸

  • ✅ 裁縫が得意ではない私

これが…すべて失敗のもとでした。


失敗例:斜め・シワ・仕上がりがガタガタ…

水着にゼッケンを縫い付けようと、まち針で仮止め。

でも、水着はよく伸びる生地。
普通のゼッケン布は伸びない。
針を刺すたびに生地が引っ張られて、どんどん斜めにズレていく!

頑張って縫い上げたけど、出来上がったのはコレ👇

見た目が悪いだけでなく、普通の糸で縫ったせいで、水着の生地を無理やり引っ張ってしまい、最悪破ける可能性もあるそうです。


正解はコレ!先輩ママに聞いた「ゼッケンの正しいつけ方」

周りの先輩ママたちに教えてもらった、失敗しないための正しい方法はこちらです!

✅ アイロン接着またはシールタイプのゼッケンを使う!

まず、水着にピタッと貼れるタイプのゼッケンを使うとズレずにラク!

【おすすめ】

シールタイプなので、アイロン不要で、お名前も印刷してくれるので、きれいでおすすめです。


✅ 貼った上から「伸びる糸(レジロン)」で縫う!

水着は伸びる素材なので、普通の糸では破れの原因に!

【おすすめ】

伸びるタイプの糸を使用しましょう。


✅ 作業手順まとめ

  1. ゼッケンをシールまたはアイロンでしっかり貼る

  2. 水着が伸びた状態で、糸が引っ張られすぎないように注意

  3. 伸びる糸で、四辺を縫って補強!

これなら仕上がりもキレイで、強度もバッチリです◎


実際に参考にしたYouTube動画

私はこの縫い方が不安で、YouTubeで調べてみました。

とても分かりやすくておすすめの動画がこちら👇


これから水着ゼッケンを準備する方へ

「縫い付けてください」という言葉だけを信じて、
普通の布ゼッケンを買って、普通の糸で縫ってしまった私。

正しいやり方を知っていたら、
ここまで苦労しなくて済んだのに…!

だからこそ、これから水着を準備するママパパには、ぜひこうしてほしい👇

項目 正解アイテム
ゼッケン 水着対応のアイロンまたはシール接着タイプ
伸縮性のある「レジロン」などの伸びる糸
方法 アイロンまたはシールで貼ってから、伸びる糸で縫う

まとめ:小学校の水着ゼッケン、失敗しない準備を!

水着ゼッケン、たった一枚だけど、意外と奥が深い!

  • ✅ アイロンまたはシール接着でしっかり固定

  • ✅ 伸びる糸で優しく縫う

  • ✅ 水着の伸縮に合わせたやり方が大事

これを知っていれば、裁縫が苦手でも安心です◎
この記事が、これから準備される方の参考になれば嬉しいです!

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