子どもが小学生になると、「あれ、これずっと使ってるな…」「買っておいて本当によかった!」と感じるアイテムが出てきます。
この記事では、小1息子を育てるワンオペママの視点から、幼児期に導入してよかった神アイテム5選をご紹介。
さらに、正直あまり使わなかった…という「いらなかったアイテム」も赤裸々にご紹介します。
これから育児グッズを選ぶ方、買うか迷っている方の参考になりますように!
第1位:ストライダー|自転車の移行が驚くほどスムーズに!
幼児期に取り入れて本当によかったものNo.1は【ストライダー】!
我が家では4歳から導入し、補助輪なしの自転車にスムーズに移行できました。
小1の今、自転車に苦労することなくスイスイ。
周りでは補助輪をまだ外せない子も多く、「バランス感覚って幼児期に育てておくべきだったんだな」と実感。
補助輪から始めると逆に外すのが大変。
バランスバイクで“転ばずに走る感覚”を先に体で覚えさせておくのがおすすめです!
第2位:本・漫画|“読む力”が自然と育った!
0歳から絵本のサブスク「絵本ナビ 」、1歳〜4歳は「こどもちゃれんじ
」、5歳~6歳は「キンダーブック」を導入していました。
幼児後半になると「はたらく細胞」や「鬼滅の刃」など子どもが興味を持った漫画を積極的に与えるようにした結果、自分で読む習慣が自然と身につきました。
小学生になってからも、学校の図書室から本を借りて読むように!
興味があるものから入ることで、「読むのが楽しい!」という感覚が育つようです。
本は、知識を勝手に吸収してくれるコスパ最強アイテムです!
第3位:厚手のプレイマット|安全・防音・応用力◎!
赤ちゃんの頃から使っていた【厚みのあるプレイマット】は、今でも現役。
転倒時の安全面はもちろん、成長後はジャンプ音などの防音対策にも◎。
さらに、親が泊まりに来た時に布団の下に敷いたり、赤ちゃん時期を終えてからも用途が広く、長く使える名品です。
第4位:ゲーム機(Switch)|遊びながら思考力UP!
ゲーム=悪ではありません!
我が家では【Switch】を活用して、親子でボードゲームを楽しむ時間を作っています。
とくにおすすめなのが《世界のアソビ大全》!
将棋・オセロ・五目並べなど、頭を使うゲームが多数収録されており、思考力UPに◎。
また、「ポケモン」などのソフトも、ひらがなの読み練習や指先のトレーニングに役立ちました。
ただし、依存を避けるために時間ルールの設定は必須!
最初にルールを決めておくことが大事です(途中からだと揉めます…)。
第5位:踏み台|トイトレ~キッチンまで大活躍!
トイレトレーニング時に購入した【踏み台】、今もキッチンで大活躍中!
・手を洗う
・お料理を手伝う
・食器を取る
などなど、「自分でできる」を増やす必須アイテム。
高さ調整ができるものだと、成長に合わせて長く使えて便利です◎
その他「あってよかった!」と感じたアイテム
● 知育ポスター
トイレやお風呂に貼っておくだけで、子どもが勝手に見て勝手に覚える!
100均でもOK。ネットでは高難易度のポスターも人気。
● 親が楽しいおもちゃ
結局、子どもは親と一緒に遊びたい!
親が苦手なおもちゃは子どもも遊ばなくなります。
親子で楽しめる玩具が◎!
正直「いらなかった…」失敗アイテム
× 勉強机
→ リビング学習が中心。場所だけ取って結局使わず…。
椅子に座る習慣はついたけど、リビングで十分でした。
× 市販のおもちゃ
→ 基本的に外遊びがメインの生活だったため、家でおもちゃで遊ぶ時間が少なかったです。
しまじろうや幼児教材で十分満足していたので、わざわざ買った市販のおもちゃはほとんど使われず…。
今では「特別な日だけ」プレゼントするスタイルに落ち着きました。
× 鉄棒などの大型遊具
→ 赤ちゃん時期に導入したが、使ったのは最初だけで後は物干し化…。
処分も大変でした。
今なら「サークルトイズ」などのサブスクレンタルで十分だと思っています。
× ぬいぐるみ
→ 店頭では欲しがるのに、家では転がってるだけ…。
たくさんありすぎて、部屋がごちゃごちゃに。
数個で十分!
× 100均のおもちゃ
→ 安くてつい買ってしまうけれど、壊れやすくてすぐゴミに…。
その代わりに、ぬり絵や知育ドリルなど“消耗品系”はコスパも◎でおすすめです。
まとめ|“長く使える育児グッズ”こそ、育児の味方!
小学生になった今だからこそわかる、「買ってよかった!」「失敗した…」育児アイテムたち。
特に今回紹介した5つは、生活スタイルや子どもの成長にしっかりフィットして、長く使える名品ばかりです。
逆に、「これいらなかったな…」と感じるものは、ライフスタイルとのズレがあったのかも。
ぜひ、ご家庭に合ったアイテム選びの参考になればうれしいです!
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