【体験レポ】2025年大阪・関西万博に子連れで行ってきた!おすすめパビリオンや注意点や持ち物まとめ

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ナナ

大阪で小1息子と暮らすシングルマザーのナナです。
"しっかり働いて、しっかり遊ぶ!”をモットーに、フルタイムで働きながら休日は子供とどこかへお出かけしています!
体験談をまとめていますので、よかったら参考にしてください☺
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2025年4月6日、新小学1年生の息子と共に大阪・関西万博2025のテストランに参加しました。未来を感じさせるパビリオンの数々や、子供が楽しみながら学べる展示が豊富で、親子共々充実した一日を過ごすことができました。以下に、当日の体験や感じたこと、注意点などをまとめます。

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当日のスケジュールと体験

8:06 夢洲駅到着

9:00入場枠のため、8時過ぎに到着しました。入場ゲートは手前から混雑するため、奥のゲートに向かうとスムーズに入場できます。

9:05 入場完了

手荷物検査とQRコードの読み込みを経て、スムーズに入場できました。

入場時点で、住友館は、予約なしは60分待ちでした。

9:10 「電力館 可能性のタマゴたち」予約

そのまま予約なしで入場を試みましたが、予約なしでは入場できないとのことで、当日予約。10:15~10:30の枠を確保しました。​(最短の枠)

ヘルスケア館やノモの国などは、予約すらできませんでした。

9:30 サウジアラビア館訪問(所要時間15分)

予約なしで入場可能で、朝一番だったため待ち時間なく入れました。サウジアラビアの文化や雰囲気を感じられる展示があり、大人には感動的でしたが、子供の反応は控えめでした。

9:45 オーストラリア館訪問(所要時間5分)

ユーカリの森を再現したエリアや自然を感じる映像展示がありました。エリアはコンパクトで、短時間で見学可能でした。

10:15 「電力館 可能性のタマゴたち」体験(所要時間40~50分)

予約した時間に再訪し、約40~50分の体験をしました。未来のエネルギーについて学べる内容で、子供も興味深く参加していました。

11:30 ルクセンブルク館訪問(所要時間25分)

30分ほど待ち時間がありましたが、待機エリアには屋根があり、快適に過ごせました。QRコードを使ったルクセンブルクの紹介コンテンツもあり、待ち時間も有意義でした。

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13:40 「水と空気のマジカルダンス」鑑賞(所要時間25分)

ウォータープラザで行われる噴水ショーを鑑賞しました。大人には楽しめる内容でしたが、子供は少し退屈そうでした。

15:00 オランダ館訪問

予約枠でも長蛇の列ができており、スタッフから17:00以降の再訪を勧められました。

15:50 ガスパビリオン「おばけワンダーランド」体験(所要時間30~40分)

3日前に予約していたパビリオンで、約30~40分の体験でした。XRゴーグルを使ったおばけの世界の体験は、子供も大興奮でした。

16:50 キッチンカーで食事

チキン(2,000円)は、万博価格でしたが普通においしかったです。

17:20 再度オランダ館訪問(所要時間25分)

オーブ型デバイスを使って、オランダの歴史や文化を学ぶ没入体験ができました。夜の外観も美しく、ぜひ夜間の訪問もおすすめします。

オランダのおにぎり、ニシンの刺身、ハイネケン、ストローワッフル(コーヒーに乗せてシロップを溶かしてたべる)を食べたかったが食べれなかったので、是非食べれる方は食べてください!

17:40 子供の遊び場​

1時間近く走り回っていました。

18:40 シンガポール館訪問(所要時間20分)

夜間は人が減り、スムーズに入館できました。

絵を描いたものがプラネタリウムのような空間に映し出されたりと子供も楽しい体験。

19:10 いのちの遊び場クラゲ館訪問(所要時間15分)

日中は子供が多いからか、予約でないと入れなかったし、予約も取れない状況でした。夜は子供が減るためか、予約なしでスイスイで入れました。予約を取らずに、夜にいくのがおすすめ◎

19:40 「アオと夜の虹のパレード」鑑賞

20:00開始のショーを鑑賞。水・光・音の演出が素晴らしく、子供も大人も楽しめる内容でした。絶対鑑賞してほしいです。

注意点とアドバイス【子連れで快適に過ごすために】

■ パビリオン予約の重要性

万博の人気パビリオン、とくに日本企業や団体が出展しているもの(例:パナソニック館、ガスパビリオンなど)は、完全予約制のところが多く、当日ふらっと行っても入れない場合がほとんどです。

● 予約の種類(2025年4月時点の仕組み)

  1. 2か月前抽選予約(大阪ヘルスケアパビリオンのモンハンや人生ゲーム等)

  2. 7日前抽選予約(ノモの国、)

  3. 3日前先着予約(ガスパビリオンなど)

  4. 当日予約枠(パビリオンによって異なる)

コツ:

  • 万博アプリ or 公式サイトのマイページから、事前にアカウントを作成&ログイン。

  • 当日は早めに現地到着し、「当日予約枠」があるパビリオンは開園直後に予約を。


■ 持ち物リスト

【必須アイテム】

調べたり、写真を撮ったり、ポケモンGOをしたり、予約をしたりしているとすぐ入電がなくなってしまいます。予約するためには、QRコードが必要なので、スマホ必須!充電が無くならないようにモバイルバッテリーを持っていきましょう。

  • スマートフォン(チケット・予約・マップ・支払いなど全てに使用)

  • モバイルバッテリー(最低1万mAh、できれば2台あると安心)

ちなみに、チャージスポットは西ゲートの近くの建物内と、東ゲートから出た夢洲の駅にあります。

 

【暑さ・日差し対策】

  • 帽子(つば付き)

  • 日焼け止め

  • 日傘 or 折りたたみ傘(晴雨兼用)

  • ハンディ扇風機

  • 冷感タオルや冷却スプレー

【飲食関連】

  • 水筒やペットボトル(水筒はステンレス製がおすすめ)

  • 軽食(おにぎり、サンドイッチ、ラムネなど)

  • お菓子(グミや飴、クッキーなど個包装が便利)

  • ウェットティッシュ 

  • ゴミ袋(小さく折りたたんだレジ袋でOK)

【子ども用】

  • 着替え一式(汗や汚れ対策に上下セットで)

【待ち時間&移動中の暇つぶし】

  • シールブックやミニ絵本、折り紙

  • お絵描きボードやタブレット(音量はオフかイヤホンで)

  • 好きなおもちゃ1~2個


■ フード・レストラン事情

  • 人気の海外パビリオン併設レストランは11時頃には満席に近くなることも。

  • 【おすすめ】朝のうちに利用する or 時間をずらして14時以降に軽食を。

  • 屋外に座れる場所は多くあるが、日陰が少ないためレジャーシートやポップアップテント(小型)も便利。

  • お昼ごろには売り切れてしまう食べ物もあるので、早めの購入を。

■ お手洗い事情

  • トイレは点在していて、並ぶことはありませんでした。

  • 子ども用便座のあるトイレや授乳室、おむつ交換台は各所にありますが、場所は事前にマップアプリで確認を。

  • パビリオン内に入ると30分以上体験しないと出れないものもあるので、並ぶ前にトイレ確認を

■ その他のアドバイス

  • 朝~お昼、夕方~夜の方が空いているパビリオンも多い

  • 帰宅時間が集中する20時〜21時は夢洲駅が混雑しがち。早めの移動 or 時間をずらすのもあり。

  • 荷物は最小限+軽量に(子どもが歩き疲れた時に抱っこも必要になるので)

まとめ

大阪・関西万博2025は、子供が楽しみながら学べる素晴らしい機会を提供しています。事前の計画と準備をしっかり行い、親子で充実した時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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