鶴見緑地プールは9月も営業!
2025年9月に小1の息子と「鶴見緑地プール」へ行ってきました。
他の屋外プールは8月末で終了することが多いですが、鶴見緑地プールは屋内施設なので年中営業。さらに屋外プールも9月中旬まで利用可能で、2025年は9月23日まで外プールが開放されていました。
基本情報
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営業時間:9:00~21:00(最終入館20:00、最終遊泳20:30)
※7月・8月は8:30オープン日あり。公式HPを要確認。 -
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜)
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料金:
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大人(高校生以上・65歳未満)1,200円
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子ども(小・中学生)600円
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高齢者(65歳以上)600円(要証明書)
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入場料は現金のみ(クレジット・電子マネー不可)
何時から並ぶ?
開館は9:00ですが、8:30に到着した時点で15組ほど並んでいました。
列は屋根付きなので直射日光は避けられますが、暑いのでレジャーシートや椅子があると便利。
並んでいる間に浮き輪を膨らませておくのがおすすめ。館内にも空気入れは1つありますが、常に5組以上待ちだったので、持参が安心です。
館内の流れとロッカーシステム
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入館後、券売機でチケット購入(現金必須)
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受付でロッカーの鍵と交換(リストバンド型)
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館内の支払いは、鍵をかざして精算 → 退館時にまとめて会計
鍵は便利ですが、館内入り口付近は床が濡れていて少し臭いが気になることも。気になる人は室内サンダルがあると快適です。
プールの種類と混雑状況
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1階:流れるプール(屋内・屋外につながる)、波のプール(30分ごとに波が出る)、子ども用浅いプール
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2階:スライダー・ジャグジー
休憩は50分ごとに10分間。
9:30には遊泳開始、10:00からスライダーや波のプールも動き出しました。
👉 3連休最終日の利用でしたが、そこまでギュウギュウではなく快適。ただし前日は公式HPに「1時間待ち」と出ていたので、朝イチが狙い目です。
ご飯・売店メニュー
鶴見緑地プールは飲食物の持ち込み禁止。ご飯や飲み物は館内の売店や自販機で購入します。
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売店オープン:11:00~
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代表的なメニュー:
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焼きそば、きつねうどん、チャーハン(各600〜700円)
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フランクフルト、唐揚げ棒、ソフトクリーム(各400〜500円)
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今回はきつねうどん・チャーハン・フランクフルトで1,700円でした。
テラス席は10席ほど(うちパラソル付き7席)。数は少なめなので、席を確保してから購入するのがおすすめです。
👉 ただし、売店周辺はサビやカビが目立ち、「汚い」と感じる人もいる環境。サンダルやスリッパがあると安心です。
写真撮影・スマホ利用の注意点
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館内は写真撮影禁止(カメラ持ち込み自体は可能)
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水中へのスマホ持ち込み禁止
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可愛い子供の写真は撮れないので注意
禁止事項まとめ
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101cm以上の浮き具禁止
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水鉄砲・ボディボード禁止
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飲食物・アルコールの持ち込み禁止(没収されている人もいました)
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テント・タープ持ち込み禁止
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小4以下の単独遊泳禁止
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喫煙禁止(再入場不可)
持ち物リスト(おすすめ)
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現金(入場料用)
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浮き輪(流れるプールに便利)
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空気入れ(並んでいる間に準備)
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室内サンダル(衛生的に安心)
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レジャーシート(入場待ちや荷物置きに便利)
鶴見緑地プールを利用してみて
よかった点
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料金が安い
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駅チカ(鶴見緑地駅からすぐ)
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日陰が多く過ごしやすい
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館内の支払いが鍵タッチで楽
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多目的室があるので異性親子でも安心
気になる点
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売店や床が「汚い」と感じる人も
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写真が撮れないのは残念
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入場料だけ現金なのが不便
まとめ
9月も楽しめる「鶴見緑地プール」は、小学生連れにおすすめのプールでした。混雑を避けたいなら朝イチから並ぶのが正解。
売店のメニューは充実しているものの、衛生面を気にする人は室内サンダル持参がおすすめです。
👉 「料金・混雑・持ち込み禁止ルール」を事前に知っておけば快適に楽しめますよ!
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