息子が小学生になって実感!幼児期にやってよかったこと&やればよかったことまとめ

子育て・教育
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ナナ

はじめまして!
関西・大阪在住、6歳の息子を育てるシングルマザーです。

お出かけと知育が大好きで、週末は息子と一緒に公園や施設めぐり、平日はおうち知育やSTEAM遊びを楽しんでいます。

このブログでは、ワンオペでも行ける親子スポットの体験レビューや、子どもと学びながら過ごす工夫を、リアルにお届けしています。

同じように「子育ても自分の時間も大事にしたい」ママに、少しでも役立つヒントが届きますように。▶︎ 詳しいプロフィールはこちら

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息子が小学生になった今、改めて「幼児期にやっておいてよかったな」と思うこと、そして「やっておけばよかったな」と感じたことをまとめてみました。これから子育てをしていくママ・パパの参考になれば嬉しいです!


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幼児期にやっておいてよかったこと

1. 毎日決まったスケジュールで行動する習慣

時計を見る習慣をつけることで、時間の感覚を育てるように心がけました。
「〇時になったらご飯」「〇時までに出発」といった張り紙・声かけをし、アラーム&タイマーアプリをiPadに常に表示しておくことで、アナログ・デジタル両方の時計が読めるようになりました。


小学生になると時間を意識して行動する場面が増えるので、これは本当にやっておいてよかったです。


2. 椅子に座って取り組む習慣

0歳から親子教室ベビーパーク(3歳からはキッズアカデミー)に通っていたことで、小さいころから椅子に座って活動する習慣が身に付きました。
おうちでも毎日少しの時間、塗り絵やドリルなどに取り組むようにしていたおかげで、小学生になってからも自然に宿題に向き合えています。

特にワンダーボックス の紙教材は、遊び感覚で取り組めておすすめです。

子供の脳は3歳までに決まる?!0歳から通ったベビーパークのリアル体験談
赤ちゃん向けの幼児教育であるベビーパークについて3年通った体験談。ネット上では、怪しいとか、胡散臭いとか言われてるけど、実際どうなの?3年間通ってみての感想、またメリットとデメリットをご紹介。自分に合っているかな?と思った人は確認してみてください。少しでも参考になれば嬉しいです。
3歳からの幼児教室!キッズアカデミー【体験談】
0歳から3歳まではベビーパークに通い、3歳からはキッズアカデミーに通っています。通ってよかった点や悪かった点をご紹介。これから体験に行こうか悩んでいる方には参考になるかと思います。個人的には、通ってよかったと思っています。
月額3,515円~楽しめるワンダーボックスの体験レポ
STEAM教材のワンダーボックスの体験レポ。月額3,150円からお安く始められるし、STEAMをまんべんなく学べて◎たくさんのアプリだけでなく、ロボットを作れたりなど、実際のリアル教材もあるのもいいですね。様々な分野のアプリがあるので、子供の好きな傾向を見つけることもできます◎実際に初めてみてよかったところや、費用面、お得なクーポンなど。よかったら参考にしてください♪

3. 家庭内のルールを明確にして徹底

「ゲームは準備が終わってから」「デジタル遊び1時間ごとにアナログ遊び1時間」など、家庭のルールをしっかり作って守ることを意識。
ルールを守ることに慣れていると、小学生になってからの「学校のきまり」もすんなり受け入れてくれます。


4. 自分のことは自分でする

年少頃から「できることは自分で」を徹底。
保育園の支度・準備(服を詰めたり、コップを入れたり)はすべて自分でしてくれるようになり、今では親がするのは勉強を見るくらい。かなり助かっています!


5. 親の言葉遣い・接し方を意識する

子どもは親の言葉をそのまま真似します。
丁寧な言葉遣いや、相手を尊重した接し方を心がけることで、子どもも自然とやさしい言葉を使ってくれるようになりました。

言い換えの本も参考になりました◎


6. 子ども扱いせず、1人の人として接する

「所有物」や「子ども」としてではなく、1人の対等な人間として接することで、言葉遣いや行動も大人びた印象に育ちました。


7. お金の管理を早くから経験させる

お年玉などはすべて本人に渡し、「月に使う分は?」「残りは貯金しようね」と話し合って管理させました。
自分で欲しいものを買う経験を通じて、金銭感覚や「比較して選ぶ力」が育ったと感じています。

もっと金銭感覚を付けてほしいので、下記予約販売中ですが、購入しました。


8. 買い物は一緒に行く

価格や旬の食材、売り場の工夫など、買い物から得られる学びはたくさん。
「あれ欲しい~」攻撃も「自分のお金で買ってね」で対処できるので、経験として一緒に買い物することは大切にしていました。


9. 漫画からでも「本を読む」習慣を

アニメから入る漫画はストーリーも知っているため、読みやすい入口になります。
ルビ付きのものは漢字も覚えられ、小学校の音読や国語にもスムーズにつながっています。

我が家は、はたらく細胞や鬼滅の刃をよく見ていました。どちらもルビが降ってあるので◎

はたらく細胞は、幼児向けもあるので◎


10. 家事を「みんなのもの」として任せる

料理、配膳、片づけ、食器洗い、洗濯物の取り込みなど、家事をお手伝いではなく、「みんなでやること」として家事を任せました。「家事はママの仕事じゃない。家族みんなのこと」と伝えることで、今では自然に協力してくれるようになりました。


11. 親のブレない姿勢

「昨日は2時間OKだったのに今日はダメ」は通じません。
ルールは一貫して守るようにし、親の言動に一貫性を持たせるようにしていました。


12. 間違ったら素直に謝る

親が謝れる姿を見せることで、子どもも素直に「ごめんね」が言えるようになります。
これは人格形成にも大きく影響していると感じます。


幼児期にやっておけばよかったこと

1. 様々なスポーツを体験させればよかった

基礎体力づくりとして体操はやっていたものの、いろんなスポーツを体験させておけばよかったと後悔。
今は「ビーマスポーツ」に通い、幅広いスポーツに触れさせています。


2. もっと読み聞かせを続けていればよかった

赤ちゃんの頃はたくさん読み聞かせしていたのに、幼児期になると自然と減ってしまいました。
「自分で読んでるから大丈夫」と思っていたのですが、親が読むことで知らない世界にも触れさせてあげられたなと後悔。
今は小学生になってからも、改めて読み聞かせをしています。


3. 部屋をもっとキレイに保っておけばよかった

私自身が片付けが苦手だったので、子どもにもその傾向が…。
子どもはやっぱり親を見て育つなと実感します。
外注するなど工夫して、片付いた環境を作っておけばよかったです。


まとめ:幼児期の習慣は一生モノ!

小学生になった今だからこそ、幼児期の取り組みが「習慣」として根付いているのを強く実感しています。
小さいうちからのちょっとした積み重ねが、のちのち親も子もラクになるコツかもしれません。

幼児期は親の影響も強いので、その強い時期にいい姿勢を見せたいですね。(エビデンスでも証明されています。下記参照)

やっぱり、子どもは親の背中をよく見ています。だからこそ、「自分がされてうれしいこと」を子どもにもしてあげる――そんな意識を大切にしていきたいですね。

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