御福餅本家に行ってきた!赤福との違いやおすすめメニューを体験レポート【三重・伊勢】

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ナナ

大阪で子育てをするナナです。
子供への最大の教育は経験だと思い、子供といろいろなところに出かけています♪
エビ・カニ・寿司が好きな息子と、海鮮を食べに行くことも好き◎
体験談をまとめていますので、よかったら参考にしてください☺
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三重県伊勢市といえば「赤福」が有名ですが、実はもうひとつ見逃せない和菓子があります。それが「御福餅本家」です!

2025年2月、6歳の息子と一緒に御福餅本家の本店に行ってきました。店舗の雰囲気やメニュー、赤福との違いなど、詳しくレポートしていきます!

御福餅本家とは?

三重県伊勢市二見町にある老舗和菓子店で、1738年創業。280年以上続く歴史あるお店です。看板商品の「お福餅」は、上品な甘さのあんころ餅で、抹茶やきなこ味などバリエーションも豊富。

  • 所在地:三重県伊勢市二見町茶屋568-1
  • 営業時間:9:00〜17:00(年中無休)
  • 駐車場:無料(12台分あり)

本店のみで味わえる限定メニューもあるので、観光の際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。しかも、お土産の購入も本店のみ!オンライン販売はあるものの、実際の店舗で買えるのはここだけというレア感も魅力です。

実際に行ってみた!御福餅本家の体験レポート

2023年3月31日にリニューアルされた店舗は、木造建築が美しく「ウッドデザイン賞2024」も受賞しているそう。

温かみのある空間で、カウンター席からは外の風景を楽しめます。

私たちが訪れたのは休日の15時頃。すでに抹茶やぜんざいは売り切れ!人気なので、休日はお昼までに行くのがおすすめです。

今回は「お福餅2個 抹茶付き」を注文。待ち時間は10分ほど。抹茶の苦味と餅の上品な甘さが絶妙で、まさに贅沢な時間でした。

息子には抹茶が苦かったようで、お冷をいただいていましたが、大人にはぴったり。店内も静かで、落ち着いて過ごせました。

赤福と御福餅の違い

赤福と御福餅、どちらも伊勢名物ですが、いくつか違いがあります。

項目 赤福 御福餅
店舗数 複数店舗あり 本店のみ(二見町)
雰囲気 カジュアルで賑やか 落ち着いた上品な空間
味の特徴 かなり甘い 上品で控えめな甘さ
値段 2個+抹茶800円 2個+抹茶680円
創業年 1707年 1738年
お土産 各地で購入可(オンラインあり) 本店のみ(オンラインあり)

どちらも美味しいですが、静かにゆっくり味わいたい方には御福餅本家がおすすめです。

まとめ:伊勢観光なら御福餅本家も外せない!

三重観光といえば赤福が定番ですが、御福餅本家も負けていません。店舗がきれいで、価格もリーズナブル。何より優雅な時間を過ごせます。

伊勢シーパラダイスや夫婦岩の観光ついでに、夫婦岩表参道を散策しながら立ち寄るのもおすすめ◎

本店でしか手に入らないお土産は特別感たっぷりなので、自分へのご褒美や大切な人へのお土産にもぴったり。

次回はぜんざいや季節のかき氷も食べてみたいと思います♪

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