知育目的で赤ちゃんの頃から今までずっと愛用しているコンビの「コップがさね」!
友人の出産祝いのひとつとしても渡すほど好き(笑)
そんな大好きな「コップがさね」について
みんなに知ってもらいたい!
もっと効果的な声掛けをして欲しい!
と思ったのでご紹介🙌
簡単に知育のお勉強になるのでぜひ読んでみてね♪
コンビの「コップがさね」とは?
いろんなサイズのコップを積み上げたり、重ねたりして遊ぶおもちゃ。
以上。
ほんっとシンプルなのにロングセラー。
なぜ?ロングセラーなんでしょう??
私もはじめは、こんなん何に使うんだろ?何が楽しいんだろ?と思ってました🫢
でも使ってみると、
こんなに安いのにいろんな使い方できるじゃん!
しかもかなり知育になるじゃん!
と思ってます🙌
おすすめの遊び方
では早速、おすすめの遊び方をご紹介🙌
レベル1(6ヶ月頃)
この時期はなんでももぐもぐ、にぎにぎする時期なので、とりあえず、もぐもぐ、にぎにぎしていればいいと思います(笑)
触ることで形や質感を学べますからね♪
また、この時期は、とにかく色をインプットしてました。
青いコップをもって、青いコップだね!と言い、何色の何を持っているのかを声かけしていました☺️
あとは、崩すのが楽しい時期でもあるので、とにかく親が積み上げるのを見せてあげて、それを壊させてました(笑)
親が楽しそうに積み上げるのがミソ!
レベル2(10ヶ月頃)
親が積み上げるところを見せてきた赤ちゃんは、自分で積み上げようとします。
でも、順番通りに乗せるのはまだ大変。
あれ?乗せられないぞ?となっている姿が可愛いです☺️
インプットが大事なので、いっぱい親のお手本を見せてあげてください🙌
その時は、見ててね、と言って、何も言わずに積み上げる。
赤ちゃんにとって、耳で聞きながら目で見るのはとっても大変!
だから、まずは目でしっかり見てもらう。
赤ちゃんってすごいの!目で見てどんどん大人の真似ができるようになっていくから🫢
まずは、5段とか、小さく積んでいく練習をするのがおすすめ◎
レベル3(1歳頃〜)
全部積み上げられるようになったら、次は数字を導入!
コップを積み上げているときに、一段目だね、二段目だね、と、“何段”なのかを、声に出して伝えてたよ🙌
そうすることで、数字の概念を、実際のものでも認識ができるから、耳で聞くだけでなく、目でも認識できるからね!
さらにいうと、指で、☝️✌️、、、と、見せてあげることで、指の数字ともリンクするのでおすすめ!
レベル4 (2歳頃〜)
積み上げることができたら、今度は重ねる!
重ねるほうが難しくて、入らない!入らない!ってなる😂
そんな時は、教えてあげるだけじゃなくて、どっちが大きいと思う?と、聞きながら、重ねさせていくといいよ!
入らなかったら、あれ?入らないね?こっちの方が大きかったのかな?なーんてお話をしながらやると◎
重ねることができたら、自分でお片付けもできるようになるから親も簡単♪(笑)
レベル5 (3歳頃)
全部を使って積み上げられるようになったら、今度は、○個使って積み上げてね!とお願い。
これがなかなか難しい。
まず小さいものを○個探さなければならないからね。
今まで大きい方から積み上げてきたから、戸惑うと思う。
そんな時は、小さい順に並べて、1,2,3…と数えて、○個使うことを教えてあげる🙌
ちなみに、頭がいい子は、10個積み上げて、上から○個数えて、取ってきて、はい!できた!ってするかもしれないけど🫢
レベル6(4歳頃←イマココ)
4歳の今は、計算に使ってるよ!
例えば、2個と3個合わせると何個?
と言った感じ!
机上で、足し算のやり方を教えてもあんま意味がないと思ってて、実際のものを使って概念を理解することが大切だと思ってるからね☺️
引き算だってら、5個あって、2個無くなっちゃったら何個?とかやってるよ🙌
次はどう使おうかワクワクしてる。
※年齢は、個人差があるので、お子さんのレベルに合ったことをしてあげると良いかと思います🙌※
追伸、4歳でこんな遊び方してました
くまさんをかくして、どーこだ?遊び。
これ、ベビーパークで小さい時やってた遊びに似てるなあと思ってみてました。
よく覚えていますね。
男の子なんですが、お料理作ったり大好きで、この日は、お皿の代わりに使われていました(笑)
子供はおもちゃを使う天才ですよね!
そして、この価格でこんな長く活用されるのってなかなかないよね😂
コスパ最強すぎるんよ!
ぜひ使ってみてね!
まったねーん🐈🙌
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