📌 この記事でわかること
- ビーマスポーツ小1の1年間(4月〜3月)の授業内容を全月レポート
- 毎回の授業の雰囲気・先生の教え方のリアルな記録
- 1年通った後に子どもが「2年生でも続けたい」と言った理由
- クラス選びで差がつく!おすすめのクラスの選び方
小学1年生の息子をビーマスポーツに通わせて、気がつけば1年が経ちました。
もともとは「1年でいろんなスポーツを体験させて、好きなスポーツが見つかったらそちらに移行しよう」という計画でした。更新料もかかりますし、1年でいったん区切りをつけるつもりだったんです。
でも——息子が「続けたい」と言ったんです。「ビーマ、やめたくない」って。
それが2年目継続を決めた理由なんですが、それだけ通い続けたいと思わせてくれた1年間がどんな内容だったのか、月ごとに細かく記録していたメモをもとに全部まとめました。入会を検討されている方、今通っているけど他の月の内容が気になる方の参考になれば嬉しいです!
ビーマスポーツとは

ビーマスポーツは、体操・バスケ・サッカー・テニス・縄跳びなどさまざまなスポーツを2ヶ月ごとにローテーションして体験できる運動教室です。年齢別ではなくレベル別にクラス分けされていて、先生は大学生が多く、子どもにとって「ちょっと年上のお兄さんお姉さん」みたいな存在感があります。
息子が通ったのは小1・小2の混合クラス。先生の人数が多く、少ない人数を丁寧に見てくれる手厚い指導が特徴です。

2025年度の年間カリキュラム(実際のスケジュール)

パンフレットと実際は少し違う部分もありました。息子が実際に受けたのはこちらです:
- 4月:SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)
- 5月:体操(前転・後転・倒立)
- 6月・7月:バスケットボール
- 8月・9月:テニス
- 10月:SAQ(走り方・瞬発力)
- 11月・12月:野球
- 1月:縄跳び+リズムトレーニング(2025年度より新設!)
- 2月・3月:サッカー
月ごとの授業レポート
🏃 4月:SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)

スタート月。クラスには子ども9人・先生5人という充実の体制でした。SAQとは「Speed(速さ)・Agility(敏捷性)・Quickness(素早さ)」の略で、スポーツ全般の基礎になる動き。走る・止まる・切り返すという動作をゲーム形式で練習します。
授業の流れ:
- ウォーミングアップ(15〜20分):くまさん歩き・かえる飛び・クモ歩き・ダッシュなど
- 体操(20分):前回り・後ろ回りをグループ別に個別指導。体操カードで進捗を確認し、「どのくらい成長できたか」毎回振り返る
- 思考ゲーム(15分):コーンを使って先生が作ったものを見に行き、同じものを作る。「質問すること・聞く人もお話をする」を大切にする内容
印象的だったのは体操カードで成長を記録していく仕組み。子ども自身が自分の進捗を実感できるのがいいなと思いました。
🤸 5月:体操(前転・後転・倒立)
開脚前転・後転・倒立にチャレンジ。「出来る子は倒立も」という形でレベルに合わせた発展課題があるのがビーマスポーツらしいところです。
- 準備運動10分:ダッシュ・サイドステップ・後ろ向きダッシュ・スキップ(高く・早く)
- コーンリレー10分:全員で決められた個数のコーンを集めるチーム戦
- 体操20分:開脚前転・後転・倒立など個別指導
- コンペティション20分:先生がお手本を見せて「どれがきれい?」と問いかけ→答える→「なんで?」を繰り返す
先生が大学生なので友達感覚で教えてもらえるのが子どもにとってとても入りやすい雰囲気。倒立は「手と手の間を見て、おへそに力を入れて」と具体的な声かけをしてくれていました。
🏀 6月・7月:バスケットボール

2ヶ月かけてボールキャッチ→ドリブル→パスを段階的に練習。授業の組み立てがとても丁寧でした。
6月のポイント:
- ボールキャッチ・ドリブルが中心(先生5人・生徒11人の体制)
- 「いいお手本と悪いお手本、どっちがいい?」→答える→「なぜ?」を繰り返す指導スタイル
- ドリブルは胸の高さでしっかり。指を使って押す感覚を練習
- コーンを使った間違い探しゲーム(コーペレーション)でチームワークも鍛える
- できる子にはコーンの距離を伸ばす・時間制限をつけるなどレベルに合わせてくれる
7月のポイント:
- ジグザグドリブル・走りながらのパス練習
- ドリブル鬼ごっこ(先生に取られないようにドリブル)
- 期末テスト:1年生は26秒以内、2年生は24秒以内のジグザグドリブル
- 先生の言葉が印象的:「合格不合格に限らず、最後までやりきることが大事」
「なんで取られたと思う?」と子ども自身に考えさせてから次の練習に進む指導スタイルは、毎月共通していました。
🎾 8月・9月:テニス

「テニスで空間認知能力を鍛える」という目的が明確でした。奥行きのある動きが難しい、ボールとの距離感をつかむのが課題、という説明を先生がしてくれていました。
8月のポイント:
- バウンドボールをキャッチする練習→ラケットを持って打つ練習へ(子ども10人・先生複数体制)
- 打ち方:おへその向きは横、1・2・3のリズムで打つ
- 中間テスト:3球中2球返せるように(小学生基準)
- 来月のテストは「その子ごとに厳しめにする」という成長への期待コメントも
9月のポイント:
- 動きながら打ち返す練習(丸い枠の中から枠の中へ移動して打つ)
- ラリー:2人でペアになり、うまくいくためにどうするか話し合う
- 先生の言葉:「成功することが目的ではなく、たくさん失敗することを目的としている」
🏃 10月:SAQ(走り方・瞬発力)

この月は走り方と瞬発力に特化したSAQでした(実際のカリキュラムはパンフレットの記載と一部異なりました)。
- 早く走るための動作分析:腕の振り方・足の使い方・ストライドを意識
- 20メートルのタイム計測(1回目と4回目を比較して成長を確認)
- SAQ練習:音を立てずにジャンプ・サイドステップ・片足ジャンプ・足首のバネを意識
- フォームクイズ:複数のフォームを見せて「どれがきれい?」→子どもがほぼ全員正解→「なんで?」を考える
- 「ちょっと上手くできるだけですごく褒めてくれる」のでやる気がどんどんアップ!
⚾ 11月・12月:野球

投げる・打つ・キャッチするを段階的に練習。毎回コーペレーション(チームで作戦会議)があります。
- コロコロキャッチ:転がってくるボールをコーンを越える前にキャッチ
- 打つ練習:おへその向き・真っ直ぐ振る・踏み出す足を意識
- 11月中間テスト:取ると投げる
- 12月テスト:先生の下投げをキャッチして投げ返す/バットで打つ(6球中3球打つ、3球中2球キャッチして打ち返す)
- 利き手でない方の手でバットを握って打つ練習→「きき手はそえるだけ」
野球ゲームのコーペレーションでは「協力して、人のことを考えてやることが大事」というメッセージが毎回込められていました。
🪢 1月:縄跳び+リズムトレーニング(2025年度より新設!)

2025年度から始まった新カリキュラム。「前飛び・後ろ飛び・あやとび・交差とび・二重跳び」などに段階的に挑戦します。
先生の説明が印象的でした:「縄跳びはジャンプしながら腕を下ろすという2つのことを同時にするのが難しい年齢。だから鍛えていきます」
- 縄跳びカードで進捗を記録(できたら丸を書いていく)
- 「縄を使わずにジャンプして、下に行った時に叩く」という練習法
- コーペレーション:リズム・手拍子に合わせてジャンプ
- 3週目でできたところでテスト内容が決まる→4週目がテスト
⚽ 2月・3月:サッカー

1年間の締めくくりはサッカー。「足先は頭から遠いので感覚が難しい。だからこそサッカーで鍛える」という先生の説明からスタート。
- ドリブルがメイン(早くではなく丁寧に)
- トラップの時は体ごと動いてボールをとる
- 中間テスト:5メートルのUターンドリブル(1年生9秒・2年生8秒・3年生7秒が目安)
- 1年間で身についたこと:「ボールを体の近くでドリブルできる」「素早いドリブルができるようになった」
1年間通って感じたビーマスポーツのメリット

✅ 年間を通してさまざまな運動ができる
体操・バスケ・テニス・野球・縄跳び・サッカー・SAQ——これだけ多彩なスポーツを1年で体験できるのはビーマスポーツならでは。それぞれで使う体の部位が違うので、総合的な運動能力が身につきます。
✅ 先生が多く、手厚い個別指導
子ども10人前後に対して先生4〜6人という体制。1人ずつ丁寧に見てもらえるので、苦手なことも着実に上達できました。
✅ 大学生の先生で親しみやすい
先生が大学生なので「怖い大人の先生」ではなく「かっこいいお兄さんお姉さん」みたいな存在。息子も先生に懐いてモチベーション高く通えました。
✅ 「考える力」を育てる授業スタイル
「なぜ?」「どうしたらいい?」を毎回子ども自身に考えさせる授業スタイルが一貫していました。スポーツ技術だけでなく、思考力・チームワーク・発言する力も育ててもらえた1年でした。
✅ ちょっとできるだけで褒めてくれる
「ちょっと上手くできるだけですごく褒めてくれる」——1年通って実感した声かけのうまさです。子どものやる気を引き出す声かけが自然にできている先生ばかりで、毎回楽しそうに帰ってきました。

クラス選びのコツ!上の学年がいるクラスがおすすめ
これ、意外と盲点なのでぜひ参考にしてください。
💡 クラス選びのポイント
自分の子が一番上の学年にならないクラスを選ぶのがおすすめ!
上の学年の子の動きを見ることで「こうやればいいんだ」という気づきが生まれ、吸収がぐっと早くなります。同学年や下の学年ばかりのクラスだと、その機会が減ってしまいます。
入会時にクラスを選べる場合は、ぜひ「上の学年が混じっているクラス」を選んでみてください!
2年目も続けることにした理由
正直、最初は「1年でいったん区切り」のつもりでした。更新料もかかりますし、好きなスポーツが見つかったらそちらの教室に移行する計画だったんです。
でも、3月が終わる頃に息子が言いました。
「ビーマ、やめたくない。続けたい」
理由を聞いても「たのしいから」のひと言(笑)。でも1年間の記録を見返してみると、毎月楽しそうにしていたし、先生との信頼関係もできていたし——これだけ自分から「続けたい」と言うならそれが一番の答えだと思いました。
2年生になっても同じクラスで通い続けることにしました。また1年分の記録をまとめようと思います!
まとめ
- ビーマスポーツは年間を通して体操・バスケ・テニス・野球・縄跳び・サッカー・SAQを体験できる
- 先生が多く丁寧な個別指導で着実に上達
- 「考える・話し合う」授業スタイルで運動以外の力も育つ
- クラス選びは「自分が一番上の学年にならないクラス」がおすすめ
- 息子が「続けたい」と言ったので2年目も継続決定!
入会を検討している方の参考になれば嬉しいです。他にも気になることがあればコメントやSNSでぜひ聞いてくださいね!



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